海外ドラマが好き♪

海外ドラマの感想ブログです。たまに脱線します。

アマプラ終了

 

孤独のグルメのために無料期間が終わった後、1ヶ月だけ課金したアマプラですが、12日に終了となりました。

ちなみに終了のタイミングは、見ている最中のコンテンツが見終わるまで待ってくれるみたい…途中でストップさせちゃったら、たぶんそこで終わるんだと思う。

 

孤独のグルメを見終えてからまだ数日の猶予があり、その間に映画を結構たくさん見ました。

いつも韓国のドラマシリーズばかりを見ている私だけど、韓国以外の、しかも映画をこんなに見たのは久しぶり。なんだか新鮮でした。香港映画、フランス映画、インド映画、東欧、そしてアメリカ。あ、韓国の映画もそういえば少々。

 

残念ながらドはまりするようなメガヒットには出会えませんでしたが、フランスの「ローズメイカー」とインドの「アムー」が割と良かったなぁ。最初にあらすじは読むし、見ていて何となくエンディングは想像がつくんだけど、すぐ次のシーンの展開の想像がつかないんだよなー、見慣れない国の映画って。そこが新鮮でしたねぇ。

 

ローズメイカ

フランスのどこか(たぶん片田舎)で、父から受け継いだローズ農園を営む女主人エヴ。経営は火の車で、今年の受賞にかけてたけどダメだった。季節労働者を雇う資金もなし。そこで相棒が見つけてきた労働者たちは、何と「社会奉仕中」の、すなわち元受刑者たちだった…バラの知識ゼロ、しかし彼らの1人は、ある方面に卓越した才能があった。そう、お留守の倉庫に忍び込むこと。

そんな折、エヴは素晴らしい新作バラのアイディアを思いつく。必要な交配種の1つは手元にあるけれど、もう1つを所有しているのはライバルの巨大企業、ラマルゼル社。さてエヴは…

 

アムー

結婚して幸せに暮らすアムー。ところが幸せだったのは最初だけで、次第に夫の暴力がエスカレート。どんどん気力を奪われていくアムーだったが、ある出会いによって変化が。

 

これらの映画は内容もさることながら、景色だったり家の様子だったり服だったり食事だったり、総合的に心に残るシーンが散りばめられた映画でした。