彼女はキレイだった ☆☆☆☆☆
12月31日をもってdTVを解約。早くも韓流ドラマロスになっとります。
あ、あけましておめでとうございます。
私の仕事は盆も正月も関係ありませんので、ブログも通常営業です。
さて、dTV解約前、最後に観たのが「彼女はキレイだった」
すごい良かったですぅ〜
子供の頃美少女だったヘジンは
大人になるにつれ残念な容姿に。
逆に、子供の頃残念な少年だったソンジュンは
大人になったらイケメン男子に。
ソンジュンは少年時代、残念な容姿ゆえにいじめられることが多かったのですが、ヘジンだけは味方でした。
2人は外見を超えて内面で結びついていたのですね〜。
ソンジュンは母を交通事故でなくし、父とアメリカに引越してしまいます。
15年の時を経て、ソンジュンはファッション雑誌の敏腕副編集長として韓国に戻ってきます。
ヘジンに是非会いたいとメールをしますが、ヘジンはいざ会う段になって怖気づき(今の自分の残念な容姿を一番よくわかっていたから)、親友の美女、ハリに自分の代役をさせます。
1日だけの代役のつもりがハリがソンジュンに恋してしまい、また、会う機会ないだろうとタカをくくっていたヘジンはソンジュンの編集部に手伝いに行くことになり、ドラマはこんがらがっていきます。
内容が私の好みだし、コメディとしても面白かったっ!
ソンジュンは前髪下してる方が素敵なのに、あんまりそういうシーンがなかったなぁ。
二番手君はこの方。
やたら顔が濃かった…
ヘジンの家族
子供の頃は母親似だったのに、思春期あたりから父親の要素がどんどん出てきて…
妹は子供時代のヘジンと一人二役。
編集部の仲間に、なんとユチョンの弟がっ!
あんま似てませんね。
ラブはかなり多め。
ヘジンの成長物語でもあります。
そして、途中からすごぉく綺麗になります。
どーでもいいことですが、ソンジュンは副編集長なので、「副編集長!」と呼ばれる機会がとても多い。
韓国語で「ぷっぴょんじゅちゃんぎm」と聞こえます(最後のmは飲み込む感じ)。
これが神業レベルの早口言葉に聞こえるのですが、韓国人にとってはフツーの単語なんですかね。
どーでもいいんですけどね。
外見じゃなくて中身で結びついている二人がとっても良かったなぁ〜
☆5つにしましたが、6つでもいいかもなドラマでした。
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