「真心が届く」のエントリーで、主役の二人は「トッケビ」でサブのラブラインを演じた俳優さんたちで、普段からバンバン主役を張るようなタイプじゃない、みたいなことを書きました。
無知とはまさにこのことで。
イ・ドンウク氏、主役バンバンやってますね。
huluで彼の名前を検索したらすごいいっぱい作品が出てきて、なんか検索方法間違ったかなと思ったくらいです。「ビューティーインサイド」も出てきたから、あれどこで出てたっけと思って再見したら、主役にからむ16番目の俳優さんで、すごい要となる役柄だった…(この映画は有名どころが惜しげもなく、これでもかと多数出演されてますが、その中でも特に重要な役でした)
「ビューティーインサイド」は2015年の作品。風船ガムも同じ年で、34歳のこの頃が、個人の好みですがとてつもなくカッコイイと思います。
…と思ったらですよ、第一話であっけなく挫折したアイアンマンは2014年。髪形が超絶変。画像も粗いのか何なのか、あの美しい美白が感じられない。
もっと昔、2008年の「最強ロマンス」は2時間切る映画なので見てみましたけど、まぁ幼くて顔がぜんぜん違う。
これほど顔が違う俳優さんも珍しい…整形がどうのとかじゃない気がします。彼は純粋な韓国人ですが、韓国人の1%にしかみられないロシア系のDNAを持っていることが確認されており、眼窩が歳とともにどんどん深くくぼんでいってるし、頬もすっきり痩せていってますね。世間的には2017年のトッケビで「美しすぎる死神」と絶賛されました。今2022年ですが、ちょっと痩せすぎてて心配です。
2008年の「最強ロマンス」に話を戻しますが、14年前のドラマなんだけどすごく古く思えました。バブル期のドラマかと勘違いしたくらいです。私事ですが2003年に大きな転機があり、人生は2003年以前と以後に分けられております。パッと見、こりゃ2003年より前だろーと思った。歳月の流れが加速しているなぁ。