恋のラブ・アタック ☆☆☆
これがホントのU-NEXT解約前の最後の消化試合(3度目の正直)。
8話しかなくて、一応45分のドラマなんだけど最後の15分はメイキングだし、最初の2・3分は前回のおさらい。実質30分もあれば余裕なので1日でクリアしました。
秀才のダウンは大学に首席合格した。
ダウンは画面右。ガリ勉で女子力なし。バレー部のキャプテン、コ・イラに片想い中。
(ちなみに左は双子の姉。勉強嫌いな予備校生だが女子力が高い。)
プロのバレーボールチームから人生を変えたくて大学生に転向したヘソンも同じクラスに。
ダウンに勉強を教えてもらう代わりに、恋愛カウンセラーを引き受ける。
利害が一致して協力しあう関係から、次第にお互い好きになる。
でもなかなか言い出せなくて、そうこうするうちにダウンとコ・イラが付き合うことに。
コ・イラ君、2番手君だからかわざと変な髪形なのかな…美形だと思うケド。
コ・イラもダウンを好きになるのですが、姉妹を間違えてキスしちゃったり、ダウンの体調に気遣わないで食べさせすぎちゃったり。
一方のヘソンはダウンのことを本当に想っているので、たまにお洒落してきたダウンを姉と間違えたりしません。
いつも見守っていて、飲み会の一気を代わってくれたり、自転車事故から助けてくれたり。
ダウンの母もいい味だしてました。
真に愛していれば双子を間違えないはずって思ってて、なにげにテストするとことか。
二股やめちゃダメ、とかアドバイスするとことか。
ダウンとヘソンの恋愛に関するシーンは文句なく楽しめたのですが、それ以外の深みがありそーでなかったのがちょっと残念。
ヘソンが実業団を辞めたのは父との確執だったのですが、あっさりと解決しちゃうし、今後の進路もあっさり決めるし。
ヘソン父。
この方、悪役でしか見たことないから、あと1つや2つ、ひねりがあるかと勝手に思っていた。
双子ならではの物語ももうちょっと膨らませてほしかったなぁ。
バレー部が舞台で、後半はリーグ戦に焦点が当たります。
そこらへんの内容は薄っぺらいっちゃあ薄っぺらいんですが、バレー部がイケメン揃いでした。
応援団長もイケメン。
30分×8話でこれだけ気軽に楽しめれば☆4つぐらいでもいいんですが、大事な伏線が回収されていなかったような…
(私が見逃しただけかもだけど)
お母さんがセリフ喋ってる時にコードが見えてたりとか、ツクリが雑?
で、☆減らしてみました。
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