海外ドラマが好き♪

海外ドラマの感想ブログです。たまに脱線します。

ほぼ備忘録。



今日は別の職場にヘルプに行った。せっかくだから別の職場のやり方でよいところは盗みたいなと。
現在の職場仲間にフィードバックするため、ほぼ備忘録。


ヘルプ先の職場は外国人率がめちゃくちゃ高く、したがって働いているスタッフも帰国子女。っつーか、ほとんど外国人みたいな感覚だと思う。いい意味でドライにさっさと仕事を片付ける。そのスピード感は見習いたい。


一方、今現在の職場は高齢の日本人が多く、スピード感よりも言外の意味を汲み取ったりとかそういう部分がすごく必要とされる。スピードが速すぎると事務的に片付けられたと思われてめんどくさい事態になることもあるだろう。


ヘルプ先は役割分担がはっきりしている。事務は事務、窓口は窓口、肉体系は肉体系。採用からして違うからそこは真似できる部分ではないが、効率は良いかもしれない。しかし、各仕事でエキスパートになれるかもしれないが、全体が見えないので仕事としてはつまらないかも。
今の職場は何でもやる代わりに全体像が見える。だからこそ言外の意味を汲み取れたりするわけで。


ヘルプ先はすごく忙しいにも関わらず、みんなすごくソフトな話し方をする。今の職場はがさつかもしれないがもうちょっと江戸っ子的な元気さが好かれるかもしれない。


私がヘルプに行った理由は、スタッフさんが一人忌引きだからだそう。そんな日に限ってプラスアルファの行事があり、さらにイレギュラーな事件も起こり、「こんなバタバタした日に来ていただいてほんとすみません」と言っていただいた。いや〜、こちらこそ、猫の手にもならなくてすみません。でもすごく刺激を受けた。また呼んでください。