全10話と短め。カン・ハヌルとコ・ミンシさん(初見です)の恋愛+美味しんぼう的な料理対決+財閥の親子の確執+海外ロケあり(札幌です)
脇役がユ・ヨンソクさんと無駄に豪華。カメオかと思ったらかなり出番が多かったですねぇ。
嫌な女子役のホン・ファヨンさんが華があるのに対し、ヒロインのコ・ミンシさんは野の花みたいな女子です。でも結構恋愛に積極的だったりして(自分からキスするシーンが複数あったよね)、ちょっとそこがねー、ギャップ萌えというよりは、カン・ハヌルが押すに任せた方が良かったんじゃないかと思ったりしましたねぇ。
まぁ可もなく不可もなくという感じです。カン・ハヌル演じるボムは親がいろいろと経営している御曹司(次男)で、その一つであるレストランを任されている。長男もまた別のレストランを任され、二人は競争させられてるんだよね。どっちが先に星を取っただのなんだのと。それで親子関係も兄弟関係も不健全になってます。ボムは他のレストランのレシピを盗んで、ビジュアル系シェフのヨンヘに再現させてお店を成功させる手法。で、レシピ元のお店は徐々に潰す。
一方、コ・ミンシ演じるヨンジュは、ソウルから離れた全州の韓国村の、わかりにくーい路地にある古民家一軒家で食堂を一人で細々と営んでいます。
ある日、近日リリース予定のメニューを念のため画像検索して他店と被りがないかをチェックしていたボムの秘書が、ヨンジュのメニューである松葉焼きを見つけます。念のため確認が必要とのことでヨンジュの店にボムが出向くところから物語がスタート。ボムの経営方針とは真逆をいくメニュー作りで、マツタケを山に取りにいくところから付き合わされることに。
まぁそんなストーリー。料理対決は面白かったけど札幌のシーンが「んー」って感じ。いつも思うんですが、日本を舞台にするなら日本人役は日本人の役者さんを使えばいいのに。日本の居酒屋の大将や、日本人シェフを、韓国人俳優さんが演じてるんですよ。後者は知らない俳優さんでしたけど、前者は「マイ・ディア・ミスター」や「刑務所のルールブック」などで何度も見たことのある有名な方。私の単純な発想ですが、そのようなギャラの高そうな俳優さん使うぐらいなら、例えギャラが安くても、Netflixオリジナルである程度のヒット間違いなしの韓国ドラマに喜んで出演してくれる日本人はいっぱいいる気がするんですけどなぁ。何か縛りがあるのかしら。
札幌では病院のシーンがすごく素敵な建物だったので、札幌出身の友人に画像を見せたら、「札幌市資料館じゃない?」とのこと。ビンゴ。昔の控訴院、今の高等裁判所に当たる建物で大正15年建設だそうです。
あと細かいツッコミですけど、病院名が「札幌石狩病院」。なんかねー、テキトーに地名を並べただけ感が漂う。ま、なんだかんだと文句いいつつも実は日本を舞台に使ってくれて嬉しいです。
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最後は予定調和的なハッピーエンドで特に害のないドラマなんですけど、一点気になったのが、秘書の扱い。しばらく黙らせるためにお酒をガンガン飲ませて、倉庫にシャッターの鍵をかけて閉じ込めるんですよ。30年前の私だったらケチつけなかったと思うけど、今の時代に見るドラマとしては、これはダメだよね。