前回ざっとあらすじ絡めた感想を書いた「おつかれさま」ですが、
英語のタイトルは"When Life Gives You Tangerines"だそうです。これは、
when life gives you lemons make lemonade
人生があなたにレモン(苦難)を与えるなら、それをレモネードに変えればいい
ということわざが元になっているのは明らかで、レモンを済州島の特産であるミカンに置き換えてあります。
元のことわざは「ピンチをチャンスに」みたいな意味だけど、このドラマではピンチをチャンスに変えたエピソードって、私は1つしか思いつかない。
そもそもことわざの前半部分だけの引用だし、ミカン=苦難ではなく、むしろご褒美と解釈するのが自然かと思います。「成均館スキャンダル」では成績優秀者への賞品でしたし、「おつかれさま」の中でも、クムミョンが母に「ミカンを送っておいて」と頼むのは、自分を正当に評価してくれた教授に対してでしたね。
となると、この英語タイトルは「人生があなたにご褒美をくれる時」となるのかなぁと思いました(私の勝手な感想です)。
英語で思いつくのは
Honesty pays off in the long run. (正直さは長期的には報われる)
ですけど、これよりは確かに
When Life Gives You Tangerines
の方がイカしてますね。(イカと掛けたわけではありません。たまたまです)
韓国語でのタイトルは「本当にお疲れ様でした」の済州島の表現なんだそうです。ただこれが標準語だと「すっかり騙された」という意味になるんだとか(なんでそうなるのかワカランけど、Wikipediaにはそう書いてある)。
若かりしIUとパク・ボゴムの釜山でのエピソードを思い出してしまいます。
3世代にわたる大河ドラマですが、やはりこの釜山でのシーン前後は、宣伝で使われているだけあって最もキャッチ―で核となる部分でしょう。