複数の動画サイトで好意的に紹介されていたため視聴。途中で飽きることはなかったけど、私には特になぁって感じだったかなぁ。もちろんところどころで響く箇所はあったんだけど。
ヘジョは脳腫瘍により余命宣告される。不幸な生い立ちからチンピラみたいな暮らしをしてきたが、元カノのジェミと実父探しの旅に出ることに。
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ジェミとくっついたり離れたりする様子は「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」を彷彿としてしまった。高校生の痴話げんかみたいで、おばさんにはもはや理由がよくワカラン。ジェミが婚約していた相手はオ・ジョンセさん、義理母になるはずだった人はキム・ヘスクさんと大物揃い。主役のお二人は初見だけど二人とも良かったなー。
レビューでは、中盤つまらなくても頑張って最後まで見て!とあったので、確かに最後まで見て良かった。というか、最初から余命宣告されているドラマって途中ではやめられませんよね。
ヘジョはほぼ全編通じてしょーもないチンピラ。そしてそれに振り回される周囲。
それほど暗い感じはないんだけど、どうにも納得いかなかったのは後輩君(パシリと呼ばれている)がヤバイ相手に捕まっちゃうシーン。明るく描いているけどどう見ても拷問ですよね。これを明るく描くセンスが私にはどうもダメだったなぁ。
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不幸な生い立ちというのは、ヘジョは間違った精子提供で生まれた子供なんですよ。このへんは最初にわかることだからネタバレでもないと思うんだけど。間違いと判明したのが8歳。それから孤独に生きてきた。
ジェミもまた施設で育って親を知らない子供。
対象的なのはオ・ジョンセさん演じる婚約者で、由緒正しい家柄で守られながら生きてきて、守られ過ぎちゃって自分では何もできないおじさんになってしまうんですよね。極端な登場人物たちです。
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内容はもとより、私がめっちゃ気になったのはジェミの靴。ヘジョが市場で買ってあげる中古の安物(設定)。1万ウォンしか持ちあわせがないから負けて~と交渉するってことは千円以下で買ったということか。
これ実はスペルガのボタニカル柄ですよ。メリージェーン型は日本では発売されていないっぽい。
スペルガのキャンバスシューズはすごく欲しかった時期があって、見つける度に試着せずにはいられなかったんですけど、ソールが重くて硬い。私の足には残念ながら合わなかった。また欲しくなっちゃったよー。足に合わない靴を買っても仕方ないんだけどね。メリージェーンのボタニカル柄は、童顔のジェミにすごく合ってる。
ハマれなかったのは多分に私が韓国ドラマを見過ぎていて現在お腹いっぱいなせいだろなー。
ただ、これは意外に後々まで心に残るドラマになりそうな気もしています。「よくおご」も年末に振り返ったら一番思い出すことが多いドラマだったし。