去年の今頃、「今年の標語はデトックス」という不本意な記事を書いた。
ことしのモットーは
「Be Ready」
に決定〜。パチパチパチパチ。
最近ハマっているのが、「早めに準備しておく」という考え方。
この本の影響であります。
この作者、小3の夏の苦い経験から、「夏休みの宿題は7月中に8割終わらせる」という習慣を身に着けた方です。この本は良書ですが、書いてあることは、実はこれだけかもw
（さまざまなエピソードは読み物として面白かったです）
この本も最近読みました。
結論を言ってしまうとこちらはあまり私の心には響かなかった。人生で本当に大切なことはそれほど多くない。それに特化しようっていう本です。
（この図だけ見れば中身を読まなくてもわかってしまうという）
でもさー、特化する対象がなかなか見つからなくて人生が自分探しに終わってしまったらどーしてくれんのよ！？
と思ってしまった時点で脱落。
ちなみに作者にとっての「大切なもの」は家族との時間。
日本人ってつくづく「働く背中を見れば家族を大切にしてることはわかる」民族なんだな、とぼんやり思った読後感でした。毎日6時に帰ってこられてもね…
