海外ドラマが好き♪

海外ドラマの感想ブログです。たまに脱線します。

【米国ドラマ】グッド・ドクター 名医の条件 - シーズン4と5 -

シーズン3までの主力メンバーであったメレンデス先生が抜けてしまった状態のシーズン4スタート。てっきり別のドラマとのスケジュールが合わずに降板なのかなと思いきや、そういうシナリオだったようです。

代わってレジデントが数名入ってきて、ショーンは指導する側に。「自閉症」という名前がついているだけあって他人に興味のないショーンですから、彼にとっては新たな試練です。

視聴者としても、古いメンバーが抜けて新たに人が入ってきて、最初はなんだか拒否反応。まぁでも回を重ねるごとに見慣れてきて、特にユダヤ教バリバリの家を飛び出してきたアッシャーと野心家のアフリカンアメリカン、ジョーダンの皮肉の応酬がどんどん良くなって楽しくなってきました。

 

出だしはコロナのパンデミック。さすがに3年経っていますから、ある程度の距離感で視聴することができましたが、撮影時はパンデミックの最中だったのかな?

最初の数話だけがコロナバージョンでしたが、それ以降は「パンデミックが収まった未来」という設定で進んでいきました。

 

モーガンとアレックスがカップルになったり、グアテマラ出張医療編があったり。あーあと重要なのは、ショーンのガールフレンドはカーリーからリアに。

 

シーズン3までのリアはショーンを「都合のいい男」扱いで正直いけ好かないキャラでしたが、4からは心を入れ替えて(まぁシーズン3のラストの出来事で人生観が変わらなかったらオカシイわな)、ショーン一筋となっております。その上、リア大活躍の回もあり、かっこいいキャラに大躍進しました。

 

聖ボナンベンチュラ病院の乗っ取りがあったり、新しい経営方針に我慢できなくなったメンバーたちのクーデターがあったり、どれも面白い。

現在Netflixではシーズン5でストップしていますので続きが楽しみです。

【映画】国宝

映画館に足を運んだのが何年ぶりなのかわからないほどぶりに、映画館に足を運んできました。

最近海外からのお客さん連れて都内を案内する機会が増えて、こちとら英語もままならないのに日本語でも説明できないことを英語で説明できるわけもなく、で、次回は明治座の近くを通りそうで、「ここは何」と聞かれたらどうしようという恐怖。

 

正直歌舞伎にゃ興味ないし、国宝でも見るかなー、ぐらいの気持ちで行ってきましたが、今の私にぴったりの教材でした。

藤むすめとか曽根崎心中とか、有名な演目の有名なシーンだけ良いとこ取りで楽しめて、早替り(赤い着物が急に白くなったりするやつ)は斜めの角度からの撮影で裏も表も楽しめて。

 

内容についてはネタバレを避けますが、かる~く紹介すると、横浜流星さんは名門のサラブレッド。そこに天才の吉沢亮さんが現れて、「ガラスの仮面」状態となります。(こんなレビューでいいのかな)。

 

ガラスの仮面との違いは、2人は親友でもあるんですね。あと違うのは、夫としてはサイテー男という点ですね。そこだけはモヤっとしました。

 

 

【米国ドラマ】グッド・ドクター 名医の条件

最近どうも韓国ドラマがつまらなくて、何を見ても途中で離脱。

気分を変えて米国ドラマの「グッド・ドクター」を見てみました。実はだいぶ前に1話の最初15分ぐらいで離脱してたんですよね。今回は気分にマッチしていたのか、何とシーズン3まであっという間に完走。全部でシーズン7まであるようで、ここらで一旦感想を書きたくなりました。シーズン3の最後がかなり重たかったので一息つきたい。

 

内容の面白さもあるのですが、何と言ってもこのドラマは英語が聞き取れる!(自分史上最大)

それもそのはず、主人公マーフィは自閉症(天才タイプ)で、ゆっくりはっきりAIみたいに喋ります。ありがたや~

 

韓国ドラマばかりを見慣れた私の目に興味深く映るのは3点

・みんな顔が濃いなぁ

・みんな自己主張すごいなぁ

・多様性への配慮がすごいなぁ

 

顔が濃いっていうのはアジア系の出演者にしてもそうで、いかにもアメリカ人が好みそうなアジア系の顔に仕上がっております。

自己主張は、ほんとみんなすごいですね。島国ニッポン、同調ありきで生きている私とは違う。カッコイイけどあれが一事が万事だと疲れそう…

多様性に関しては肌の色もそうだけど、アジア人でも台湾系だったり韓国系だったり。そこらへんはわかるけど一見ユダヤ系なんだけど実は違うんだ、みたいなのは正直わからない。肌の色だけじゃなく、LGBTへの配慮や、女性管理職など、制作にはいろいろ気遣いがあるのだろうなぁと思う。

 

主人公マーフィは空間認識力が優れており、最も得意なのは病名を絞り込むこと。さまざまな症状から総合的に、それこそAIみたいに診断をつけていきます。

苦手なのはコミュニケーション。同僚とのコミュニケーションは、周囲がマーフィーのことを理解してくれてるから何とかなるとしても、患者さんやその家族に、あまりにストレートに伝えてしまって相手が固まってしまうのが毎度のお約束。嘘が苦手で冗談が理解できずに苦労します。

 

さて、シーズン4からはコロナ禍に突入するようで、ちょっと気が重かったりもするのですが、最初の数話だけみたい。まだ思い出にできる距離感じゃないかな?それとも「あぁ、あんなだったなぁ」と客観的に視聴できるのかな?

自分でもよくわかりません。

 

 

ムーブ・トゥ・ヘブン ★★★★★☆☆

「愛の不時着」で、北朝鮮兵士4人組の一人を演じたタン・ジュンサンが主役です。本来は高校生なのに国境警備をしていた彼ですね。

 

タン・ジュンサン演じるグルは自閉症スペクトラム障害で天才肌です。ウ・ヨンウを演じたパク・ウンビンも超絶上手かったですが、彼もまたすごく上手い。

 

大学には行かず、父の仕事を手伝っていました。遺品整理の仕事です。しかし父が急逝してしまい、身寄りのなくなった彼に父は遺言で、長年音信不通の弟(グルにとっては叔父)を後見人に付けていました。この弟というのがこじらせ系のヤクザまがいの男(イ・ジェフン)。愛情深い父との安定した幸せな生活は一変することに。

 

自閉症+天才のグルのストーリーがベースとなって、遺品整理の仕事から垣間見える人生劇場を読み切りで楽しめる構成となっています。

②そこにイ・ジェフンのストーリー…こじらせ系が絡まってきて

 

…という感じなのですが、①で十分良いドラマなので、②はむしろ無くても良かったかなぁと思ってしまいました。せっかくのイ・ジェフンなんですけどね。②は個人的に苦手なストーリーでした(格闘技でケガする系のやつ)。

 

遺品整理の仕事は、何らかの事情で身内が故人の部屋を整理できない場合に依頼が入ります。グルは丁寧に、身内に渡すべき遺品(写真とか通帳とか)を選んで1つの箱に入れていきます。

天才ですから、見たもの全ての情報が頭にインプットされます。取扱説明書があるにも関わらず、存在しない家電に気づいちゃったりするわけですよ。

逆に、感情を推測することが苦手です(まぁでもこのお仕事は苦手なぐらいじゃないとやってられない気がします。身内とは疎遠だった故人たちの人生は、それぞれ訳ありです)。

若くして亡くなってしまったお医者さんのストーリーが一番刺さりました。

 

①をもっと見たかった、②は見たくなかった、ということで星5つです。

 

 

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このドラマを見たお蔭で、ネットフリックスで米国医療ドラマ「グッドドクター」がオススメに上がってきて、そちらも見ています。自閉症スペクトラム障害の天才ドクターが主役ですからね。

2つ続けて自閉症スペクトラム障害の天才ドラマを見続けるとどのようなことが起こるかというと、

・掃除を丁寧にするようになります

・仕事に感情が混ざらなくなり、判断が速くなります

 

愛だの情だのがモリモリのドラマを見ちゃうと。逆に仕事はやりづらくなりますね。

 

 

【映画】グッドニュース ★★★☆☆

よど号ハイジャックを題材にした映画。

韓国映画ですが日本の俳優さんも多数出演。

 

よど号の件は「事実は小説よりも奇なり」を地で行くエピソードが満載で、いやいや、わざわざ映画にしなくても十分驚きの連続ですから!という感じなのですが、韓国が映画化したということで興味を持ちました。

 

概ね事実に則った内容となっています。

 

私は「よど号ハイジャック」そのものをいろんな媒体で触れてきましたし(私の世代ならそういう人は多いでしょう)、後日談もかなり知っている方だと思いますが、それでもなぜ金浦空港に着陸させたのかがイマイチ理解できていません。日本と朝鮮だけでなく、韓国やアメリカの当時の事情が説明された解説も一応読んだことはありますし、乗客の中にどうしても朝鮮に行かせたくない人物がいた、的な陰謀論も知ってはいますが、なぜわざわざ韓国が「火中の栗」を拾ってくれたのか腹落ちしないんです。

 

ネタバレはしませんが(というか、概ね事実に則っているからネタバレしようもない)、この映画を見てもやはり韓国がなぜ、金浦空港平壌に偽装してまで協力してくれたのかは、イマイチわからないままでした。

 

お蔭で乗客はみな無事だったので、驚くべき機転だなと思います。(しかし肝心の乗客はいわゆるストックホルム症候群状態で、犯人に「頑張れよ」とは言っても助けてくれた韓国側に感謝という雰囲気ではなかったのだとか…もちろん全員ではないでしょうが)。

 

この件に関する書籍は数多く出ていて、犯人の恋人視点で書かれたエピソードが納められた本もあります。ヨーロッパ経由で北朝鮮まで「押しかけ女房」した人すらいるのです。それが引き金となり、のちに彼らを結婚させるキャンペーンがあり、「よど号の妻たち」が拉致に加担し、拉致被害者たちはまだ帰国できていませんから、まだまだ終わらないストーリーですが今年で55年。ブラックユーモアという形で映画化される日が来るとは、これまた「驚き」が加わったなという印象です。

 

 

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俳優さんの中ではキム・ソンオさんが「へー」っていう配役でした。帰化した韓国生まれの副操縦士役です。ソンオさんを初めて見たのは「夜警日誌」というドラマで、妖怪の親分みたいな役でした。その後もいろんな脇役でお見掛けしていて、ほんといろんな役にチャレンジする役者さんだなぁと思います。

 

 

いつかの君に ★★★★★★☆

アン・ヒョソプとチョン・ヨビン主演のタイムリープものです。

 

非常に難解でメモを取りながらでないとついていけないと聞いていたので、そうしました。

 

タイムリープものっていくつかパターンがありますよね

  1. 肉体とともにタイムリープ(仁みたいなやつ)
  2. 精神だけタイムリープして昔の自分に憑依(ソンジェ背負って走れ)
  3. 精神がタイムリープして他人に憑依(哲仁王后タイプ)

このドラマは基本、パターン3なのですが、その他人というのが自分とソックリさんでないとリープできないという制限があります。たまたま飛んだ先の時代に、ドッペルゲンガーレベルのソックリさんがいる、というのが条件。

 

物語をさらに難解にしているのは、

  • リープするのはヒロインだけじゃない

さらに、

  • 複数人がリープするが、同じ時代から同じ時代じゃない

はい、もうこの時点で頭が混乱ですよね。しかしさらに混乱することに、メビウスの輪問題が視聴者を襲います。

 

憑依する先が本人であれば、2人の同一人物が出くわすことはありません。また、他人に憑依するパターンでも、時代がかけ離れていれば出くわしたりしません。ところがこのドラマ、割と近い時代の他人にリープするので、そこには過去の自分が存在しちゃうわけ。

 

会えるとなると、引き継ぎができちゃいますね。「これからこういうことが起こって、結構大変だぜ?」みたいな。

でもそれってですよ、AからBに引き継ぐんだけど、Aはさらに前の人から引き継いでいるし、Bも次の人に引き継ぐわけ?いったい最初の人は?最後は?

 

また別のメビウスの輪にも悩まされることになります。

  • リープした先でリープの原因を作る

結果が原因となるってわけ。

ちなみに、このドラマは台湾でヒットしたドラマのリメイクだそうですが、台湾版で使われる指輪はメビウスの輪の形をしているんだとか。韓国版は普通の指輪でしたが。

 

ドラマの出だしはこんな感じです

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ジュニは仕事ができる会社員。実は1年前に最愛の彼、ヨンジュンを飛行機事故で亡くしました。明るく振る舞ってはいるのものの全然立ち直ってなくて、既読になるはずのない彼とのLineに気持ちを綴ったりしています。

ジュニの誕生日、謎の写真と小包が届きます。写真には学生3人が写っていて、自分とヨンジュンと、別の男子学生。しかしジュニにはそんな写真を撮った記憶がありません。

小包には古いウォークマンが入っており、再生すると1998年へ…

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他人への憑依とはいえソックリさんですから当然ながら同じ俳優さんが演じてます。でもそこの混乱はなかったなー。髪形や雰囲気が違うから。難しかったのは、近い時代に飛ぶので「いまここ」がわかりにくい。2006年と2002年の区別なんかつくわけないですからね。別の時代の始まりにはテロップが出るのでそれはメモしながら見た方がいい。

 

メモしながらとはいえ、あんまり細かくメモすると視聴が分断して楽しめなくなっちゃいますよね。日本人としましては、韓国名が頭に入りにくいので、名前は何度も繰り返して書くといいと思います。あと時代と。でも他はざっくりにして、視聴を楽しむのがおすすめかと。

ある程度、いっき見した方がいい。私は1.4倍速で2日で完走しました。12話なので割と短め。無駄なエピソードがなく、難解ながらスッキリしたドラマだと思います。

(ソンジェの父がトイレに閉じ込められるエピソードとか、いらなくないですか?あ、他のドラマの話だった)

 

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台湾版も見てみたくなりました。

 

青春の記録 ★★★★★☆☆

パク・ボゴム主演。ピョン・ウソク様の過去作を辿る旅は終了したつもりでした。実はこのドラマ、ウソク様が出てることを知らずに見たんです。

 

ネットフリックスのティーザー動画 - シン・ドンミさんがマネージャー役でパク・ボゴムを一生懸命売り出しているワンシーン - で、見たくなりました。ウソク様が出ていることなど知らずに。

 

以前見た「2度目のファースト・ラブ」でドンミさんがイ・サンウを売り出そうと頑張っているマネージャー役で、それはメインテーマを彩るサイドストーリーだったんだけど、とっっても良かったんです。続きが見たいくらい良かったので、このティーザー動画に惹かれた、で見始めてすぐにピョン・ウソクがボゴムの親友役で出番はかなり多めだと気付いたわけです。

 

ヒロインはパク・ソダムちゃん。ソダムちゃんは切れ長の一重まぶたで、結構ひどいこと書かれがちなんですよ、キム・ゴウンと並んで。でも私は、他の人が何と言おうとも可愛いと思うなぁ。(ゴウンも好き)。逆に、多くの人が絶賛するチョン・ジヒョンの魅力がいまいちわかりませんので好みは人それぞれってことですよね。

 

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芸能界での成功を夢見るボゴム。一般家庭のボゴムは後ろ盾もなく、兵役は未了で、そろそろ夢は諦める年齢に差し掛かっている。一方、親友のウソク様は、母親が有名で顔が効くのでモデルとして既に成功しており、映画の出演も決まった。

ソダムちゃんはメイクアップアーティストですが、かなり性格のキツイ先生の下で苦労してる。

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ってな感じの出だしで、ボゴムを愛でるための作品、以上。って感じですが、ブレイク直前のウソク様はすごいカッコよくて、感想ブログをブラウジングしていると「名前わかんないけど親友役のひとカッコイイ」と書かれているのを見かけます。

 

実際、この時ボゴムは売れっ子でウソク様はブレイク前夜ですから、役と現実が逆だったわけですね。

 

ドラマ大賞授賞式のシーンでパク・ソダムはメイクアップ担当として舞台袖で見ているのですが、彼女こそ米アカデミー賞4冠の「パラサイト」メインキャストでしたから、それも面白いポイントでした。

 

 

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内容はいたって普通。