海外ドラマが好き♪

海外ドラマの感想ブログです。たまに脱線します。

流れ星 ★★★★★☆☆

イ・ソンギョンの流れ星。前々から見たいと思っていたけどU-NEXTでしかやってない。

この度、U-NEXTで配信されているドラマで見たいやつが3つ溜まったので晴れて1ヶ月契約することに(初月は無料のキャンペーンに乗っかって、2ヶ月の契約となった)。

 

他の2つは「力の強い女 ト・ボンスン」と「ソンジェ背負って走れ」

 

さて、イ・ソンギョンと言えば「恋のゴールドメダル」のパッツン前髪とショートカットが最高に可愛いと私は思っており、残念ながらこのドラマではなんだか不自然なほど長い髪と重たい前髪。う~ん…ソンギョンちゃんの魅力がまるで生かされていないと言ったら言い過ぎか。演技はさすがの上手さなんだけど。

 

お相手はキム・ヨンデさんで、この方は初見。非の打ちどころのないイケメンですが、ちょっと変な人を好きになる傾向のあるワタクシですので心に刺さらず。

人の顔って、ちょっと変なところがあるくらいが魅力的じゃないですか?かのイ・ビョンホンだって、エラが張りすぎ、口は曲がってるし何なら右の口角あたりに傷があるように見えるし目が寄ってるし面長四角顔だし(そこまで言う?)。でもその全てとモサモサした喋り方が合わさったとき、不思議なほど魅力的になるっつーか。

(顔天才と言われるチャ・ウヌも、美しいけど魅力はオッサンになったイ・ビョンホンの方が上だと私は勝手に思っている)

 

ま、そんなこんなで主役のラブロマンスには正直あんまり入り込めず、9話まで見たのに脱落しようかと思った。でもその辺りから脇のロマンスがいい感じになってきて、特にユン・ジョンフンさんが良かった。お相手はキム・ユネさん。彼女、すんごいゴージャス美人なのにこのドラマでは髪型もファッションもイマイチ。ここでも魅力が生かされていない。なんだかもったいないドラマだなぁ。

 

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内容は、とある芸能プロダクションを舞台とした物語。広報のハンビョルはすごく仕事ができる女で、スキャンダルをてきぱきと処理するのも大事な業務の一つ。その手腕は見事で、若くしてチーム長。ある日、ボランティアでアフリカに行っていたトップ俳優、テソンが帰ってきた。犬猿の仲のハンビョルの日常はストレスだらけに。

この2人は大学の同期で、実はテソン、トップスターの自分に絹きせぬ物言いができるハンビョルのことが気になって仕方なく、いじわるしつつもいっつも気にしてるんですよね。それが最初の1/3ぐらいで、そこは面白かったです。

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2人がうまくいって(これ、ネタバレですか?違いますよね?主役たちが最後までうまくいかないドラマなんてあるもんかい)物語がダラダラして、でもいくつか事件が起こり、いくつかラブがあり、最後まで完走しました。

 

芸能プロダクションが舞台だからか、とにかくカメオ出演が豪華絢爛。また、カメオじゃなくチェ・ジウ姫がかなり重要な役をやってらっしゃいます。

 

 

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脇のラブの話に戻るけど、ユン・ジョンフンさんとキム・ユネちゃんが良かった。基本的に男性が女性にぞっこんっていうシチュエーションの方がドラマがまとまりやすいと思うんだけど、このケースは男性が会社の中での地位がかなり上のオジサマで、ユネちゃんはぺーぺーの新人からやっと一歩抜け出したぐらいの女子。こういうケースの場合は女子から告白する以外のシナリオはない気がする。

美しき日々 - ネタばれありの妄想劇場 -

語り足りないので再びこのネタ。

ほぼほぼ不満はないんですが、いくつか気になった点はあります。というか、こういうシナリオだったらいいなぁという勝手な妄想劇場。

 

【指輪の件が回収されていないように思う】

施設で育ったチェ・ジウの子供時代ですが、なぜかペアリングを持っているんですね。で、仲良しの妹分と1つずつ持っていようね、となるんですが、1つはやたらデカイ。1つは父親、1つは母親のリングだったと想像するのが自然ですよね。そこまで細部を表現しておいて、伏線じゃなかったの?

白血病となったらまず肉親探せよ、泣く前に、と私は思ったわけです。

施設に飛んでいって、両親のことを調べる、そのうちにきょうだいも見つかる、みたいな流れになるのではないかと思ってたのに、誰も施設に飛んでいかない。イ・ビョンホンが行くか?リュ・シウォンか?セナか?本人か?と今か今かと待ってたのに、誰も行かない。

「大恋愛で結婚したカップルほどケンカが激しいんですって」というセリフで、急に子供時代の記憶が蘇るのか?とか、子供時代の絵にヒントが隠されてる?とか最後の最後まで深読みしまくりました。

このクダリは残念ポイント。放映当時も疑問を感じた人は多かったのではないかなぁ。

 

あー、あと、セナはリュ・シウォンにポイと指輪をあげてしまうので、チェ・ジウとリュ・シウォンが図らずもペアリングを持っていた時期があったわけですよね。そこはイ・ビョンホンを嫉妬させるポイントとして使ってほしかった。

 

【とりあえず坊主に土下座案件だろう】

冒頭、1970年台。とある男が、もみあった挙句の事故だったとはいえライバルの男性を殺害してしまいます。1万歩譲って、故意じゃなかったのは理解した。でも車の事故に見せかけて隠滅?ブブー、アウト。で、のちにその妻と再婚、息子を自分の実子として引き取ります。引き取ったタイミングは、自分の妻が亡くなった直後。思春期の息子と娘はとてもじゃないけど受け入れられず、再婚相手の連れ子に辛く当たるんですね。

いじめた側:兄はイ・ビョンホン、妹はシン・ミナ

いじめられた側:弟のリュ・シウォン。

イ・ビョンホン、15年間さんざん家といういわば密室の中でリュ・シウォンに超・感じ悪く接してきましたよね?その父を殺害したのが自分の父だとわかったら、まず坊主に土下座ぐらいの案件だろーよと私は思ったんですよ、とにかくリュ・シウォンがそのことを知る前に自分から謝れと。

本当のプリンスはリュ・シウォンだったわけですねー。ちなみに彼ご本人、プンサン・リュ氏、というめっちゃ由緒ある家柄の直径だそうです。

 

あと細かいこととしましては、

投げ捨てた指輪は、実はバシャバシャと拾いに行ったんだ、って言ってほしかった。そしたら笑えたのに。

(オレの指輪だと言って返してもらうのは、証明がかなり大変だと思う)

 

父親の罪…ソンジェに、君の母を本当に愛していたと伝えてほしかった

 

【セナの歌】

かなり暑苦しい衣装とメイク、浜崎あゆみ風で一時スターダムに上りますが過去のスキャンダルで失脚。その後の再起は、芸風変えて欲しかった(個人的にはZARD系を希望)。同じ歌と同じ衣装で再起を図るって、なんだそりゃ。セナはナチュラル系の方がいいと思うぞ。

【映画】破墓/スウィングキッズ

正直、選択を間違えてウッカリ見てしまった映画。

そういう場合は感想は書かないんだけど、最後まで見たし、世間的には評価が高いようだしいちおう記録。

 

破墓/パミョ(2024年)サスペンス・スリラー

キム・ゴウン、イ・ドヒョン:お祓いをする巫堂

チェ・ミンシク:風水師(土地の相を観る)

ユ・ヘジン:葬儀屋(改葬を仕切る)

孫の病気は先祖の墓が原因だという依頼人から破格の値段で破墓(パミョ)を依頼された4人組。巫女、風水師、改葬屋。しかし、掘り返した墓には恐ろしい秘密が隠されていた・・・。

苦手なトンデモ系の割にはまぁまぁ良かった。

 

スウィングキッズ(2018年)

ギョンス

オ・ジョンセ

1951年、巨済島捕虜収容所に新しく赴任してきたアメリカ人の所長は、対外的イメージアップのために戦争捕虜でダンスチームを結成するプロジェクトを計画する。

タイトルから「スウィングガールズ」や「フラガール」を連想してしまったとしたら大間違いで、かなり心えぐられる系。

さまざまなジャンルが混在するという感想をみかけたが、それがしっくりくる。「フラガール」的要素はなくはないが、戦争モノというのがいちばんしっくりくるかな。けっこう見ててキツかった。

 

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私たちのブルース ★★★★★★☆

名だたる俳優さんたちのショート(でもない)ストーリーがオムニバス形式で繰り広げられ、全体として1つの物語 - 済州島のコミュニティ(プルン村)での人間模様となっています。

 

俳優さんたちの豪華さがとにかく異次元。イ・ビョンホンシン・ミナの回、ハン・ジミンとキム・ウビンの回、イ・ジョンウンとオム・ジョンファの回、そしてイ・ビョンホンとキム・ヘジャの回…ちょっと驚くようなキャストです。

 

実は最初のエピソードが後味悪く、2つ目にいく前に別のドラマを見てました。でもせっかくだからイ・ビョンホンの回までは見ようと思って見ているうちにドハマリして勢いがついてからは3日ぐらいで視聴し終わりました。

 

見終わってからざっとレビューを漁っているのですが、人によって感動した回が違うのが面白いです。私が最初に号泣したのは女子高生と父親のエピソードで、自分でも「えっ?」って感じでした。全く共感する要素ないよ?

そのせいで構えておらず、うっかり感動してしまったというやつです。

 

ハン・ジミンの回も号泣したけど、まさに嗚咽泣きしちゃったのは田舎のおばあちゃんに孫を預ける回です。名優揃いのこのドラマ、子役には全く期待していませんでしたがこの回に出てきた子はすごかった。キム・ヘジャとコ・ドゥシムさんという国宝級のおばあさん役と渡り合ったっていう自覚は、あったのだろうか…

 

演技が上手いと思ったのはイ・ビョンホン。キム・ヘジャさんとの絡みはロードムービーみたいな回だったから車のドアの開け閉めやシートベルトをカチっとはめるシーンが多いんですけど、直前のキム・ヘジャさんとの会話の内容によってドアを閉める音まで違うしシートベルトの音さえ違う気がする。一方キム・ヘジャさんは終始おんなじトーンでボーっとしてて、キム・ヘジャさんらしさ全開。

密室劇だと俳優さんの上手さのみで勝負って感じですよね。イ・ビョンホンがいくらボールを打ち込んでもヘジャさんからは素っ頓狂な玉しか返ってこない(もしくは何も返ってこない)ので、シリアスなのに可笑しいんだよね。

 

イ・ビョンホン氏、50過ぎてますけど何をしてもかっこいいですね。ジャージで寝ぐせで歯磨きしててもかっこいい。足を組んだ靴の裏までかっこいい気がする。花柄の帽子とモンペで行商って、こんな役もやるんですね。毛布をはたいている姿が一番の萌えシーンでした。

 

中には納得のいかないエピソードもあって、シン・ミナさん、ちょっとぉー、イ・ビョンホンを都合良く利用するのやめてもらえますか?最初のエピソードが気に食わないのとシン・ミナのせいで星を1つ減らしてみた。でも良質の映画を立て続けに見たような良い気持ちです。

 

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このドラマはオムニバス形式なんだけど、私は主役はイ・ジョンウンが演じた中年女性、ウニだと思ったのですが、皆さんはどうお感じになったでしょうか。

 

追記

こないだ「美しき日々」を見終えたばかりなので一言言いたくなっちゃったんですが、イ・ビョンホン、逆の立場で兄弟を苛めてたよねぇ?しかもシン・ミナと一緒に。

美しき日々 ★★★★★★★

イ・ビョンホン祭り開催中です。

もちろん四天王の一人と言われた全盛期からお名前は存じ上げてますが、実際のところ映画を1本(王になった男)しか見たことがなく、ここにきて急に「それだけが、僕の世界」「スンブ:二人の棋士」を連続視聴。とても良くて、「ミスターサンシャイン」に行こうと思ったのですが評判がまちまち。ならば過去のテッパン作品を見てみようかと。

 

私がイ・ビョンホンさんのドラマを見なかった理由:なんか怖そうなやつばっかりじゃないですか。ドンパチ系とか反社系とか。「オールイン」を脱落した過去あり。

唯一「美しき日々」は後味良さそうなのでチョイスしました。

 

いや~、すごい良かったです。

 

2024年の最初に見た「ウ・ヨンウは天才肌」以降、夢中になれるドラマに出会えなかったこの1年半をすっかり埋める楽しい視聴体験となりました。

 

2001年のドラマですが、日本で流行ったのはおそらく2003年だと思います。この頃のドラマは良いものがたくさんありましたが、今の時代に見ると正直かなり冗漫で「ちょっと見てられないな」という作品が多いなか、これは今の時代でも十分視聴可能。

韓国ドラマの良さが詰まった作品で、良い意味で定番です。

 

ドラマは星の数ほどありますから「あのシーンってあのドラマのパクリじゃん」みたいなことを言うつもりはなく、たまたま似てしまったっていうのは山ほどあるのは仕方ありませんが、他のドラマの「あ、ここが原点?」って思うシーンがいくつもありました。

 

イ・ビョンホンさんはイケメンすぎて周囲の人々に緊張感を与える男性なんですよね。そのイ・ビョンホン演じる兄と付き合ってるんだけどいまいち自分らしさを出せないでいるチェ・ジウが、弟のリュ・シウォンの前では子どもみたいに笑顔を見せる。それにひそかに嫉妬する兄

 

みたいなのとか?(いまいちピンポイント過ぎたか…)ちなみにこれは「太陽を抱く月」の萌えポイントでした。

 

もうちょっと分かり易い例としましては、謎のアーティスト「Zero」は「彼女はキレイだった」の謎の作家「Ten」の元ネタのように思いました(私が勝手にそう思っただけ)。

 

逆パクリ疑惑としましては、タワーを見上げながら走ってたら交通事故にあってしまった件。これは「めぐり逢い」のパクリと言われても仕方ないかもですね。

 

ええと、一応あらすじです。

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芸能プロダクションの二代目を演じるのがイ・ビョンホン。このプロダクションは「タワーレコード」的(っつーかロゴが見間違うほどそっくりだけど名前はヴィクトリー・レコード)チェーン店も持っていて、本社ビルにはその旗艦店が入っています。そこで売り子として働くのがチェ・ジウ

チェ・ジウは生き別れになった妹的存在のセナを探しているのですが、絶対歌手になりたい子だったからレコード店で働けばいつか会えると思ってるんですね。

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キラキラ御曹司と、ただのレコード店の店員。まったく違う世界の二人が出会うシーンが自然(なわきゃないんだけど、自然と信じられる演出)なのが、まず良いです。これがねー、余計なことしちゃってるドラマが多くて萎えるのよ。

 

あと、文句のつけようのなかったのは、好き合っている二人が別れるシーン。理由もわからずイ・ビョンホンに別れを告げられるチェ・ジウ。この、謎の「理由」が下手くそだと、これも萎えるのよ。だけど「そりゃ、この状況なら別れを告げるしかねーだろ、理由?言えないだろ」って納得。これ重要ポイントですよ。

 

文句を言うとしたら、イ・ビョンホンの見た目がどっから見てもホストなんですよねー。2003年にこういうの流行ったんじゃないの?って思う人がいるかもしれないけど、その時代をリアルに生きた私が断言しますよ。2003年でもちょっと「ねーな」って感じの「浅黒い肌に茶髪(しかもメッシュ)、紫のシャツに紫のネクタイ合わせたり、タンカラーのスーツに黒いシャツ合わせたり」。なんでこんなファッションにしたんだろ。芸能プロダクションだから?

 

シン・ミナイ・ビョンホンの妹役。手のつけられないワガママ娘役なんですけど、彼女もすごく良かった。マトモに更生するんだけど、人間ヒマにしてるとダメなんだなーってマジで思ってしまうほど「リアル」と感じられました。

 

 

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最近の韓国ドラマはド・定番から少し抜けようとして余計な手を加えざるを得ず、それでつまらなくなってしまっているのかなぁと思ったりしました。

未知のソウル ★★★★★☆☆

双子の取り替えモノ。「ふたりのロッテ」をご存知の方はあんな感じを想像していただくといいかも。

 

Netflixでリアルタイム視聴。週に2本ずつしか見れない。このスタイルは「隠し味はロマンス」と「君は天国でも美しい」に続いて3本目。興味が途切れるし内容も忘れる(正直このスタイルは苦手…仕方ないからメモを取りながら見た)。

 

これら3本の中ではこの「未知のソウル」が一番良かった。私は双子の取り替えモノが好きで、それだけでもワクワクする。お互いの生活を取り替えることで欠点を補い合えるのっていいなぁ。

 

ただ、12話をそのネタだけで乗り切れるわけじゃないので、脇役さんたちのエピソードがかなり助けた感はありました。ただの隣のおばちゃんだと思っていた、キム・ソニョンさんのエピソードが一番良かった。

 

復讐劇がメイン1つと脇役さんの1つ、どちらもちゃんと回収された。もうちょっと悪役が懲らしめられてもよかった気はしましたけど。

 

さて、大事な柱はGOT7のジニョンとパク・ボヨンの恋愛の行方。ジニョンってなんか煮え切らない男子役が多いよなぁ。中二病みたいで結構周囲に気を使わせるタイプ。「ユミの細胞たち」でもそうだった。お互いに気を使い合ってすれ違ってしまう。同じく幼馴染のギョングは人に気を使わせないおちゃらけキャラなんだけど、いっそそっちの方がいいのではと思う回もあった。

 

もうひとつの恋愛は、イチゴ農家の主と姉の方の恋愛。イチゴ農家の主さんは、今まで脇役ぐらいしかやってこなかった方のようですがすごく個性的で良かったです。リュ・ギョンスさんという方。今後活躍してほしい。

 

パク・ボヨンが一人二役なので、さすがの韓国ドラマにしてもジニョンともリュ・ギョンスともキスシーンを設けるわけには…いかないよね。

 

パク・ボヨンの一人二役はとても評価されているようで、2役どころか4役とも言われている模様。ミレ役、ミジ役、ミレになっているミジ役、ミジになっているミレ役、ということですね。

 

演じ分けがすごいというよりは、「あまりしっかり演じ分けていない」ところがすごいと私は思いました。だって親ですら区別がつかない一卵性双生児で、周囲に気づかれないよう生活を取り替えるわけですからね。視聴者ですら騙されるミスリードシーンもありましたし。

 

数ヶ月後にはあっさり忘れてしまうタイプのドラマだろうとは思うのですが、見ている間はとても気分が良かったです。

 

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ふたりのロッテはルイーゼが主役だと私は思っているのですが、未知のソウルはミジが主役ですよね?

人によってはもしかしてミレが主役と思う人もいたりする?

【映画】スンブ:二人の棋士 ★★★★★

いや~、いい映画でしたねぇ。

前回に引き続きのイ・ビョンホン主演作です。別に狙ったわけじゃありませんよ。たまたまです。(失礼を承知で言えば)スチール写真のお顔が全盛期とだいぶ違われてらっしゃり(敬語なの?)、イ・ビョンホン様と知らずに見始めたぐらいです。

 

いや、整形とか歳とったとか、そういうのも(もしかしたら)あるかもしれませんけど、1970年代の雰囲気を忠実に再現している映画で、当時のファッションや髪型、あと、最後にわかった理由で、私が抱くイ・ビョンホンのイメージとだいぶ違います。

 

内容は、囲碁の映画です。それ以上でも以下でもありません。特に奇をてらったところもなく、ロマンスも復讐劇も出生の秘密も不治の病も記憶喪失もありません。それでいてしみじみと感動しました。

 

イ・ビョンホン演じるのは責めるタイプの棋士。華があるんですね。既に国民の英雄となっています。そんな彼が、たまたま「あおぞら囲碁大会」みたいなイベント(?)で、無敗の少年を見つけます。特にちゃんと教わったわけではないようで、打ち方はめちゃくちゃ。なのにどこか心惹かれて弟子として迎え入れることになります。実家から離して師匠の家で衣食住を共にするタイプの子弟関係です。

 

弟子は、少年時代こそ天才ともてはやされて生意気でしたが、青年になるにつれ、一度も褒めてもらえず、打ち方には華がなく、やたら長考するタイプの、師匠とはスタイルがぜんぜん違う棋士になっていきます。彼を演じるのはなんとユ・アイン。いや~びっくりですよ。ぜんぜん華がないのよ。てっきり「成均館スキャンダル」や「九龍が飛ぶ」や「バーニング」以前の、売れっ子になる前の映画かと思って調べたら2025年、え、めっちゃ新しい映画じゃないですか。二度見しました。もうどっからどう見ても根暗なこじらせ青年にしか見えないっつーの。

 

打ち方は、周囲に言わせれば「60歳みたいな囲碁」。それをイ・ビョンホンが「いや、違う、80歳だ」と言うぐらいじめっとした囲碁なのよね。最後、半目勝ちとかで勝つスタイル。

 

…とか書いてる私は、実は囲碁のことはぜんぜんわかりません。全くの素人にも、ちゃんと楽しめる映画となっています。でも説明臭くもない。

玄人さんにも楽しんでもらわないといけないから、対局シーンを考えるの大変だっただろうなー、と思いながらみたら、何とこれ、実話だったんですね。まぁその意味では天才同士の対局を映画のために捻りだす苦労はなかったわけですね、きっと。

 

で、イ・ビョンホンイ・ビョンホンらしくなかった理由がここにあります。ご本人、チョ・フンヒョン(曺 薫鉉)さんに髪型とか雰囲気をめっちゃ寄せてるんですよ。ちなみにご本人もイケメンさんです。

 

 

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その場限り感動して、すぐ翌日には忘れてしまうような映画ってありますよね。正直地味なのでこれもその類となるかも知れない。だけど数年、数十年経ってから、ふと思い出し、でもタイトルが思い出せなくて「あー、あれ何だったっけなー」とすごく気になってしまう、そんな映画になるのではないかと思います。